一万人のブッダたちへの百話

著者 マ・ダルマ・ジョティ Ma Dharm Jyoti
訳者 マ・ディヤン・スボーディ
発売日 2001年2月8日
四六版並製 233頁 1,200円(税別)
ISBN 4-900612-26-6
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解説 | プロフィール

マスターのそばで起こる物語には、
形にならない、目には見えない深い意味がある。


OSHOが大学教授の職を辞して大聴衆を前に語り始めた頃の1970年に若きOSHOの弟子となったマ・ダルマ・ジョティが、OSHOが肉体を離れたのちの1992年9月に、OSHOと出会ってまもなくOSHOの世話をしながら過ごした日々を中心に書きとめた回顧録。回顧録とはいえ、すべてが、身近なところで過ごした者だからこそ感じ得る生き生きとした感情を刻み込んだ現在形で書かれているため、今そのことが自分自身に起きているかのような錯覚をしてしまいそうなほどに当時のことを追体験できる。いかにOSHOが愛にあふれていたか、いかにユーモアに富んでいたか。授かったマスターの教え、スピリチュアルなパワー、神秘的なハプニング、数々の奇跡――。
OSHOは、臨在している。 ■著者
マ・ダルマ・ジョティ
Ma Dharm Jyoti